ハロプロ新体制についてヲタクの憂い(愚痴)と妄想

先日、ハロプロ新体制についての新メンバー配置が発表された。

 

下記、新体制の概要について説明する。

ももちこと嗣永桃子が6月で所属しているカントリーガールズを卒業、並びにアップフロント社も退社するにあたってカントリーガールズを解体することになった。

カントリーガールズとはももち含め6人組のグループである。

グループの内3人が他グループへ移籍カントリーガールズとの兼任、2人が学業専念のため移籍・兼任はしないということが発表された。

この発表がすでに違和感しかない。

移籍メンバー3人の中には受験生もいるのである。

 

こういう仕事をしているわけで受験生だから学業を優先しろ!と言うわけではない。

 

だが

森戸→モーニング娘。

船木→アンジュルム

梁川→juice=juice

となると

小関・山木はこぶしかつばきそれぞれを打診されたのではないかと勘ぐってしまう。

そこに断りを入れ今回学業専念という形の実質活動休止になったのではないか?

 

ハロプロの中でのこぶし・つばきの立ち位置は正直私が思うに低い。

 

一般的に転職する時、今の会社の条件よりか最低でも同等を望むと思う。

そう考えると事務所にこぶつばを打診されたらしんどいだろうなと、、

 

こぶつばが悪いグループと言うわけでなくいい意味でも悪い意味でも産まれたてすぎてその中に飛び込むにはとんでもなく勇気がいると思う。

そのグループに憧れて加入するのとはわけが違う。

 

まぁ、全て私の妄想でしかないのだ。

 

 

今回の件は言いたいことが多すぎてどうまとめていいかわからないぐらいだ。

新ユニットのことも、juice=juiceのことも、

今のハロー!プロジェクトは組織内の人数を増やし握手要員としてるように見えてしまう。

昨日私が感じたことは私が好きだったハロー!プロジェクトはもう終わったのだ。と、言うことのみ。

 

こんなに運営が内部を引っ掻き回してファンさえみ振り回しサプライズです!革命を!なんて嬉しく無い。

ファンをふるいにかけて従順な者だけを手元に残してるようだ。

私みたいにふるいにからあぶれた者の変わりに新しい体制を好んで新規のファンが沢山入ってきてくれると嬉しい。

前みたいに熱心にライブに行ったりDVDやグッズを買うことはなくなるだろうが好きなアイドルが所属している。

今度からは「ハロプロが好きです!」ではなく「○○ちゃんが好きです。」となるだろう。

 

 

誰でも入れるのがハロー!プロジェクトでは無いのである。

ハロプロのブランドは消えてしまった。

 

 

そして最後に

 

このこの混乱に乗じて私もハロプロに加入させてくれ!!!!!!

 

と言う本音をもってこの記事を〆させてもらう。